動作カウンセリングを行い作製するインソールの導入
インソールとは整形外科医監修のもと義肢装具士、身体運動の専門家である
理学療法士が中心となって開発された新しい概念の医療用インソールです。
足下の歪みが原因で生じる疾病、不調に足対し、主に医療機関で治療用装具として用いられています。
当院でご希望の方はスタッフまでご相談ください。
相談担当者
理学療法士 芝本優作(左) 岩元一樹(右)
黒木整形外科内科クリニックのmysoleと従来のインソールの違い
インソール・動作分析+足部形状の忠実な再現+素材へのこだわり
@特殊なパッドで足底への感覚刺激
A2種類の足型で足部形状をサポート
B特殊なマテリアルで足部の衝撃吸収や反発機能をアシスト
⇒柔らかくも芯のある素材は履いていて違和感を与えません。
過度なアーチ支えをしない事で全身を正しくソフトに矯正し動作に変化を与えます。
アライメントをコントロールし、優しくソフト矯正
従来の疾患に対する装具の考え方に加えて動作分析・評価を実施し、患者様にわかりやすく説明をします。
足底に貼付し体感して頂く
・特殊な凹凸
各パッドは、それぞれ関節の支持や関節運動を誘導する役割があり足部機能を評価した上で、必要なものだけ貼付しています。
☆パッドを正確に貼付 ☆動作分析と効果判定
パッドでの支持・誘導により足部機能を改善することで
全身のアライメントを補正する=ソフト矯正
制作の流れ
適応疾患
動作が障害の原因になる場合、効果が高いです。
☆運動器疾患
@足部障害
(扁平回内足、外反母趾、開帳足、有痛性外脛骨、足底腱膜災、シンスプリント、外側靱帯損傷、反復性捻挫、モートン病、etc)
A膝関節(変形性関節症、各靱帯損傷、半月板損傷、膝蓋骨障害、膝内障)