院長紹介｜黒木整形外科内科クリニック

平成13年昭和大学医学部医学科を卒業し、
昭和大学救急医学教室に入局しました。
救命救急センターでは、外傷疾患をはじめとする外因性疾患はもとより、心疾患や敗血症などの内因性疾患、中毒など多岐にわたる疾患の治療に携わりました。
聖隷三方原病院ではドクターヘリの業務に従事できたので、貴重な経験をすることができました。
これらの経験により、どんな疾患、病態に対しても、怖がらずに対応できるようになりました。
このことは、地域の医療を預かる開業医としてはとても重要なことだと自負しています。
近森病院や江戸川病院では、手術件数が年間1600件以上行われる病院ですので、外傷疾患はもとより、人工関節の手術や関節鏡手術、脊椎疾患の手術など、いろいろな手術治療を経験させていただきました。
しかし、病院で地域医療に触れる中で、保存療法の重要性と適切なリハビリテーションを加えることで手術療法に頼らなくても多くの疾患を改善させられることを痛感しました。
この考えがきっかけなって地域の方々に医療を提供したいと考え、平成23年9月に黒木整形外科クリニックを設立致しました。

学歴

平成13年昭和大学医学部医学科卒業
平成17年昭和大学大学院医学研究科博士課程修了

経歴

平成13年昭和大学病院救命救急センター
平成14年さいたま赤十字病院救命救急センター
平成15年聖隷三方原病院救命救急センター
平成16年関東労災病院救急部
平成17年近森病院整形外科
平成19年昭和大学病院救命救急センター
平成20年江戸川病院整形外科
平成23年黒木整形外科クリニック開院
平成28年黒木整形外科内科クリニックに名称変更